時計用語をご紹介です。

銀座、新橋、有楽町、浜松町近隣地域の皆様こんにちは！！
質、ブランド買取の BRAND PIT です！！

本日担当スタッフRは今回も時計方面の紹介をしてこうと思っております!(^^)!

今回は時計用語の紹介になります～(‘ω’)ノ

もちろんご存知の方も多いとは思いますが、初心に帰ってとm(__)m

こちらはひとつひとつ説明が長くなったりするので何回かに分けていきます～

・クロノグラフ

こちらはご存知の方は多いと思います。いわゆるストップウォッチですね！

時間経過を測ったり、休憩時間を測ったり使い方は様々ですね、クロノグラフ搭載の時計に

標準装備されているのが、文字盤内の小さな丸に記載された30までのダイヤルと12までのダイヤルがあるかと思いますが、こちらがそれぞれ30分積算計、12時間積算計となっております。

これはクロノグラフの針が１周する毎に1分経ちますので30分積算計が一メモリ動きます。これにより30分測ることが出来るのです(*^▽^*)そしてこの30分積算計が２周することにより12時間積載計が一メモリ動き１時間経ちましたよ！とわかるわけです(*’▽’)

時計の種類により、60分そのまま測れたり12時間積算計がないのやら様々なパターンがございます。

ちなみに自動巻きの場合にはこちらを作動させておくと動力を使いますので、時計自体の持続時間が短くなってしまうので注意が必要ですね～

それもあり2、3時間も使う人を見たことがありません((+_+))

・スモールセコンド

こちらはクロノグラフの延長説明になりますが、おそらくクロノグラフ搭載の時計には先に説明した積算計以外にもう一つ丸いダイヤルがあるかと思います。こちらがスモールセコンドという所謂小さい秒針となります(*^^)v

結構間違える人が居るんですが、クロノグラフ搭載の時計はほとんどが秒針はスモールセコンドになっており、時針、分針と一緒にある長い針は秒針ではなくクロノグラフ針になりますよ～！この時計動いてないよ～言われる人もいますが、きちんとスモールセコンドが動いてます！これはここで覚えておいてくださいね～(*’▽’)

もう一つよくあるのがスモールセコンドだと秒が分かりずらいから、クロノグラフ針を秒針代わりに使おう！って方。よくいらっしゃいますが、もちろん秒針として使うことは出来なくありませんが、先に述べた通り動力を使ってしまうので、あまりお勧めはしておりません。クォーツだと電池寿命が、、、自動巻きとかなんかオーバーホール時期が早まってしまいます((+_+))

秒針が動いているのを見るのが好きーって気持ちもわかります！その場合はクロノグラフ非搭載のモデルにしましょう(‘ω’)

ちなみにクロノグラフ非搭載でもデザインであえてスモールセコンドにしている時計もあるのでしっかり動作確認してから決めましょう～

・パワーリザーブ

商品名にもたまに記載されているもので、自動巻き、手巻きのゼンマイをフルに巻いてどのくらい動き続けるかを示すものです。

よくあるのが40、50時間あたりの約2日間持つものですね(=ﾟωﾟ)ﾉ

高級時計になると３日はもちろん、7日や10日なんてものも存在します。

機械式の時計は魅力的なんですが、どうしても使っていたり、巻いたりしないと止まってしまうので面倒って思う方も多いんですよね、、

そこでパワーリザーブが長ければ長いほどその手間が掛からないわけです！

もちろん長さに比例して高くなったりもしますが、、( 一一)

またパワーリザーブインジケーターという機能を搭載している時計もありまして、こちらは実際メーターが付いており、あとどのくらい持ちますよ～と目で見てわかる便利なものです(=ﾟωﾟ)ﾉ

正直自動巻きであれば２日に１回は使っていれば自動的に巻き上がってフルになるのでそう切れることはないと思いますが、やはり手巻き時計には長期パワーリザーブは必要になってきますよね、ただあのゼンマイを巻く感じが好きって方も大勢いらっしゃるので、パワーリザーブは各自好みでということで(*^^*)

今回は以上となります～

3回くらいに分けてご紹介させていただきますのでよろしくお願い致します！

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