ブランドピットブログ

♡アンティーク ロレックス♡

 

銀座、有楽町、新橋、近隣の皆様こんにちは!

 

 

ブランドピット銀座店スタッフBです。

 

 

 

 

 

本日は私が好きな!

型番が4桁の、1980年代以前のロレックスについてご紹介します✨

 

 

ヴィンテージロレックスなんて言われたりもしますね。

 

 

 

勿論全て上げたらキリがないので…

そんなロレックスの中で一番好きな“デイトジャスト1601”についてお話させて下さい。

 

 

 

まず、一体どんな時計なのか…

 

 

 

 

 

 

こちらです。

 

 

 

まだ風貌はプラスチックだった時代の逸品ですので、アンティーク感がより一層高まります。

 

日付表示も早送り機能が付いてないので、ひたすら長針を回さないと日付変更出来ません。

 

 

 

この時代のものですと、個体ごとに劣化具合のバラ付きが大きく、

 

同じ時計を並べてもどちらが自分の物かすぐに分かったりするところもアンティークの渋さですね。

 

 

 

 

 

 

 

ベルトも「巻き込みブレス/出べそバックル」と言われており調整が難しく、

 

ベテランの時計屋さんでもコマ詰めを断られたりします。

 

 

 

 

でもご安心を…流石にこのベルトは不安だなあという方でも、ベルトのみ新型のモデルに変更されている1601を販売しているお店も沢山あります。

 

 

 

 

旧型である巻き込みブレスレットの方が貴重ですので、新型の方がお安いことも多いのでメリットだらけなのですが…

 

 

でも…

 

 

 

 

でも…!

 

 

 

アンティーク時計のこの古臭さがファンには堪らない💕笑

 

 

 

 

 

因みに、同グループの時計として

 

1600

1603

 

があります。

 

 

 

1600系と呼ばれたりもして、主に異なるのはベゼルだけになります。

 

 

 

写真の様なフルーテッドベゼル(ギザギザのベゼル)が好みでない人は、

ポリッシュベゼルの1600がオススメです。

(当時は1600の人気が弱かった為、流通量が少なく入手困難と言われたりもしています)

 

 

 

 

1603はエングレーブドベゼル…ギザギザだけどギザギザ過ぎない、1600と1601の中間と言ったところでしょうか。

 

 

 

 

しかし1601だけ特別な点がありまして…

 

 

 

それはベゼルがK18WGで出来ているということです!

あら、ゴージャス。

 

 

 

現金な私はそういう点においても1601が好きです💰

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

そもそも時間はスマホで十分だと言われている昨今、

そんな時代でも自動巻や手巻きの時計をお求めになる時計好きな皆様なら、

私のアンティーク時計愛にも少しだけご理解頂けたと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

ブランドピットならアンティーク時計もお任せください!

 

 

 

 

 

 

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